給食調理員
学校給食調理員・社員食堂調理員・病院給食調理員
給食施設の調理場で、献立表に基づいて給食用の料理を調理する仕事。食材の発注や検品、下処理、大量調理、盛り付け、配膳、器具や調理場の洗浄・清掃などを担当する。提供先は社員食堂、学校、病院、保育所、介護施設など多岐にわたる。
平均年収379.1万円平均年齢 44.9歳
人手不足度(有効求人倍率)2.96倍全職業の平均 1.18倍
求人の月給21.8万円ハローワーク求人の平均
未経験から入れる経験不要と答えた割合 64.2%

人手不足度有効求人倍率・同じ分野の職種と比較
求職者1人に対して求人が3.0件ある状態。全職業の平均を大きく上回る。
年収の水準同じ分野の職種と比較
この年収は統計の職業区分ごとの推計値で、給食調理員だけの値ではない。同じ区分の西洋料理調理人(コック)・日本料理調理人(板前)・すし職人・そば・うどん調理人・中華料理調理人など7職種も同じ379.1万円になる。
賃金構造基本統計調査(2025年)をもとにした推計。平均年齢44.9歳、月の労働時間169時間、時給換算1,745円。
給食調理員になるには
- なるには
- 入職に学歴や資格は必須ではなく、新卒は調理師学校からの紹介が多く、中途はハローワークや求人広告での募集が中心。事業所給食は入職後1年程度で一通りの業務を覚えられるが、病院や介護施設の給食では3年程度の経験が必要とされている。
- 働き方
- 特定給食施設は全国に約51,000か所あり、勤務形態や給食の提供方法はさまざま。学校給食は昼食のみで土日休みが多い一方、病院給食は3食を提供するため早出・日勤・遅出の交替制が多い。
- 就業者数
- 1,822,470人
給食調理員に関連する資格
調理師栄養士
事故のリスクこの仕事で起きやすいこと
- 厨房での立ち仕事が多く、高温多湿になりがち
- 大型調理機で火を扱うため、安全への注意が必要
- 食品に直接触れるため、衛生管理と本人の健康管理が重要
給食調理員についてよくある質問
- 給食調理員の年収はどれくらい?
- 平均年収は379.1万円(平均年齢44.9歳、月169時間労働)。ハローワーク求人の月給は平均21.8万円。年収は職業区分ごとの推計値。
- 給食調理員は人手不足?
- 有効求人倍率は2.96倍で、全職業の平均(1.18倍)の2.5倍。全職業の平均を大きく上回る。
- 未経験でも給食調理員になれる?
- 入職前の実務経験が「特に必要ない」と答えた人は64.2%。入職に学歴や資格は必須ではなく、新卒は調理師学校からの紹介が多く、中途はハローワークや求人広告での募集が中心。
- 給食調理員に必要な資格は?
- 関連する資格は調理師、栄養士。
出典:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」のデータを加工して作成。2026.11.08時点。