船員
甲板員・機関部員・操機手
国内航路のカーフェリー・貨物船・観光船や、外国航路のタンカー・コンテナ船・クルーズ客船などで、旅客や貨物の輸送業務に携わる。甲板部・機関部・無線部などに分かれ、船の操縦や見張り、エンジンや発電機の運転・保守などを行う。
平均年収470.1万円平均年齢 47.1歳
人手不足度(有効求人倍率)0.70倍全職業の平均 1.18倍
求人の月給27.7万円ハローワーク求人の平均
未経験から経験者が多い経験不要と答えた割合 39.2%

人手不足度有効求人倍率・同じ分野の職種と比較
求職者1人に対して求人が0.7件ある状態。求人より求職者が多く、選ばれる側になる。
年収の水準同じ分野の職種と比較
この年収は統計の職業区分ごとの推計値で、船員だけの値ではない。同じ区分のフォークリフト運転作業員・航海士・船舶機関士も同じ470.1万円になる。
賃金構造基本統計調査(2025年)をもとにした推計。平均年齢47.1歳、月の労働時間164時間、時給換算2,153円。
船員になるには
- なるには
- 水産高校等を卒業して海技士免許を取得し、船舶を所有する会社に入職するのが一般的。働きながら乗船履歴の要件を満たし、航海士や機関士の国家資格取得を目指すこともある。
- 働き方
- 船は港を出ると次の寄港地まで休みなく航海するため、乗船中は休暇を取れない。内航船員は2か月乗船して20〜30日の陸上休暇を取り、外航船員は数か月乗船して3〜4か月休むといった形態が一般的。
- 就業者数
- 14,360人
船員に関連する資格
海技士免許
事故のリスクこの仕事で起きやすいこと
- 厳しい自然環境と不規則な労働に耐える体力と忍耐力が求められる
- 乗船中は休暇を取れず、長期間の航海が続く
船員についてよくある質問
- 船員の年収はどれくらい?
- 平均年収は470.1万円(平均年齢47.1歳、月164時間労働)。ハローワーク求人の月給は平均27.7万円。年収は職業区分ごとの推計値。
- 船員は人手不足?
- 有効求人倍率は0.70倍で、全職業の平均(1.18倍)の0.6倍。求人より求職者が多く、選ばれる側になる。
- 未経験でも船員になれる?
- 入職前の実務経験が「特に必要ない」と答えた人は39.2%。水産高校等を卒業して海技士免許を取得し、船舶を所有する会社に入職するのが一般的。
- 船員に必要な資格は?
- 関連する資格は海技士免許。
運転・物流のほかの職種
出典:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」のデータを加工して作成。2026.11.08時点。