鋳造工
鋳物工・鋳造設備オペレーター・ダイカスト工
金属を溶かして鋳型に流し込み、冷えて固まった後に鋳型から取り出して鋳物製品に仕上げる仕事。砂型鋳造では、混砂、造型、溶解、注湯、仕上げの工程を担う。自動化が進んだ職場では、ダイカスト設備の運転や監視も行う。
平均年収507.5万円平均年齢 43.4歳
人手不足度(有効求人倍率)5.95倍全職業の平均 1.18倍
求人の月給24.2万円ハローワーク求人の平均
未経験から入れる経験不要と答えた割合 64%

人手不足度有効求人倍率・同じ分野の職種と比較
求職者1人に対して求人が6.0件ある状態。現場仕事のなかでも特に人が足りていない。
年収の水準同じ分野の職種と比較
この年収は統計の職業区分ごとの推計値で、鋳造工だけの値ではない。同じ区分の鍛造工も同じ507.5万円になる。
賃金構造基本統計調査(2025年)をもとにした推計。平均年齢43.4歳、月の労働時間165時間、時給換算2,311円。
鋳造工になるには
- なるには
- 学歴や資格は必須ではなく、高校卒業後すぐに就くのが一般的で、中途採用もある。入職後は補助作業から始め、実務を通じて技術を身につけていく。
- 働き方
- 大企業もあるが、中小の鋳物工場で働く人が多く、就業者は男性が中心。日勤のほか2交替・3交替制の勤務があり、溶解作業などに特別手当を出す企業もある。
- 就業者数
- 36,120人
鋳造工に関連する資格
1級鋳造技能士2級鋳造技能士1級金属溶解技能士
事故のリスクこの仕事で起きやすいこと
- 火や高温の金属を扱うため、やけどや切り傷などのけがに注意が必要
- 高温、粉じん、騒音、振動などの作業環境がある
- 立ち作業が多く、ヘルメットやゴーグルなどの保護具着用が求められる
鋳造工についてよくある質問
- 鋳造工の年収はどれくらい?
- 平均年収は507.5万円(平均年齢43.4歳、月165時間労働)。ハローワーク求人の月給は平均24.2万円。年収は職業区分ごとの推計値。
- 鋳造工は人手不足?
- 有効求人倍率は5.95倍で、全職業の平均(1.18倍)の5.0倍。現場仕事のなかでも特に人が足りていない。
- 未経験でも鋳造工になれる?
- 入職前の実務経験が「特に必要ない」と答えた人は64%。学歴や資格は必須ではなく、高校卒業後すぐに就くのが一般的で、中途採用もある。
- 鋳造工に必要な資格は?
- 関連する資格は1級鋳造技能士、2級鋳造技能士、1級金属溶解技能士。
製造のほかの職種
溶接工金属プレス工自動車整備士豆腐製造パン製造洋菓子製造(パティシエ)和菓子製造乳製品製造水産ねり製品製造冷凍加工食品製造惣菜製造清酒製造(蔵人・杜氏)みそ製造しょうゆ製造ハム・ソーセージ・ベーコン製造ワイン製造ビール製造かん詰・びん詰・レトルト食品製造野菜つけ物製造陶磁器製造ガラス食器製造プラスチック成形鍛造工金型工NC工作機械オペレーターめっき工鉄鋼製造オペレーター非破壊検査技術者電子機器組立光学機器組立自動車組立生産用機械組立計器組立半導体製造医療用画像機器組立織布工染色工ミシン縫製木材製造(製材)合板製造家具製造紙器製造紡績機械オペレーター建具製造靴製造かばん・袋物製造漆器製造貴金属装身具製作医薬品製造タイヤ製造化粧品製造石油精製オペレーター花火師製品包装作業員工場労務作業員造船技能者検査工(工業製品)検査工(食料品等)旋盤工・フライス盤工自動車板金塗装自動車検査員
出典:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」のデータを加工して作成。2026.11.08時点。